2018 F1グランプリ 第2戦 バーレーンGP

開幕戦は散々な結果に終わってしまった我らがトロロッソホンダ。PUを載せ替えて新たに臨んだ第2戦の結果を振り返ります。飯が旨い!!

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バーレーンGP トロロッソホンダ・ガスリーとハートレーの結果

4月6日フリー走行1回目、ガスリーは26週走行してタイムは全体の7位、ハートレーは27週してタイムは全体の16位でした。ちなみに勝手に敵視しているマクラーレンはアロンソが11位、バンドーンが13位とマクラーレンより上。フリー1回目の結果はレッドブルのリカルド、メルセデスのボッタス、フェラーリのライコネンと、ビッグ3常連らしくスタート。

続けて行われたフリー走行2回目、ガスリーが38週の8位、ハートレーは38週の20位で終了。マクラーレンのアロンソは29週で9位、バンドーンは35週で10位と2回目もマクラーレンの上につけます。トップはフェラーリのライコネン、2位フェラーリのベッテル、3位メルセデスのボッタスでした。

4月7日のフリー走行3回目、このへんから各チーム予選を睨んで本気モードで走ってきます。トロロッソのガスリーは18周で9位、ハートレーも18周で11位と予選に向けて好位置につけます!マクラーレンはアロンソが10位、バンドーンが17位となりました。

バーレーンGP 予選結果

今年の予選はQ1で下位5人が脱落、さらにQ2で下位5人が脱落、Q3に残った10人でポールポジションを争います。

まず始まったQ1、トロロッソの2台とも、着実にタイムを伸ばし、ガスリー9位、ハートレー13位でQ2に進出。脱落したのはハース/グロージャン、ザウバー/エリクソン、ウイリアムズ/シロトキン、ザウバー/ルクレール、ウイリアムズ/ストロールの5人でした。

Q2もトロロッソのガスリーは安定的にタイムを伸ばし、9位でQ3に進出。ハートレーは小さいミスがあって0.1秒差で11位となり、残念ながらQ3進出はなりませんでした。それでもミスがなければ十分Q3に進出できる実力を見せてくれました。Q2でレッドブルのフェルスタッペンがクラッシュするアクシデント発生。Q2での脱落はトロロッソ/ハートレー、フォースインディア/ペレス、マクラーレン/アロンソ、マクラーレン/バンドーン、レッドブル/フェルスタッペンの5名です。この時点で「もしかして、トロロッソホンダはマクラーレンルノーより戦闘力あり?」と期待してしまいました。アロンソのドライビングの戦闘力を考えると、マシンのトータルではトロロッソのほうが優れているとみるのが妥当でしょう。

決勝Q3、果敢にガスリーがビッグ3に攻めていきます。結果は5位のレッドブル/リカルドと約1秒差で6位。Q3で4位につけたメルセデス/ハミルトンはギアボックス交換で5グリッドの降格が決まっているので、決勝はガスリーが5番手からのスタートとなります。決勝前からテンションMAXです。でも過度な期待は禁物。どうしてもホンダPU、トロロッソのシャシーに爆弾が潜んでいる気がしてなりません。

2018 バーレーンGP 決勝結果

4月8日の決勝。我らがトロロッソは5番グリッドからガスリー、11番グリッドからハートレーがスタートします。ワクワクが止まりませんね。トラブルなく順位通りにスタートしてほしい。マクラーレンのアロンソとバンドーンがトロロッソの2台より後ろからスタートというのもまた飯が旨い状況ですね。

バーレーンGPは開幕戦のオーストラリアのコースよりもオーバーテイクが比較的しやすいコースなので、純粋にマシンの戦闘力が順位に関係してきそうです。オーストラリアで見られた5位のアロンソ渋滞みたいなことは無いでしょう。早いマシンが上位にいくグランプリです。

各チーム使用タイヤはミディアム(白)、ソフト(黄色)、スーパーソフト(赤)となります。どのタイヤも去年と比べてコンパウンドが柔らかくなっており、スーパーソフトは速いけど耐久性なし、ミディアムは耐久性はあるけど、グリップ力無しということです。どのタイヤを使用して1ストップ作戦か2ストップ作戦かが決勝順位のカギになりそうですね。

決勝スタート。後方で若干の接触があったようですが開幕アウトのマシンはいない模様。ガスリーは5番手をキープ。

レッドブルのリカルドにトラブル発生。原因は今のところ不明。これによりガスリー4位に浮上!

レッドブルのフェルスタッペンもタイヤがバーストした模様。なんとかピットに戻るもサスペンションにダメージがあり、フェルスタッペンもここでリタイヤとなってしまいました。序盤でレッドブルの2台が姿を消す波乱の展開。

ここで後ろから絶対王者ハミルトンがガスリーに迫ってきます。速い速い。抜かれるのも時間の問題と思ったそばからガスリーがあっさりハミルトンに抜かれてしまいました。まぁしょうがない。これがマシンとドライバーの実力の差ですね。

それでもガスリー、ハートレーともに10位のポイント圏内をキープしていました。

ここで悲報が。ハートレーが序盤にフォースインディアのペレスとの接触の審議の結果10秒のペナルティが課せられてしまいました。

この辺から各マシンピットストップに入り、順位が訳わからなくなってきます。

ここでまた悲報が。フェラーリのライコネンが痛恨のピットミスが発生。原因はスーパーソフトに交換するはずが、左リアタイヤだけソフトタイヤを装着してしまうという「ありえるの?」っていうミスが起こったようですね。さらにピットクルーをマシンで轢いてしまうという労災事故も発生。そのピットクルーは骨折してしまったようです。かわいそうに。そしてライコネンはハンドルを地面に投げ捨ててリタイヤしたようです。タイヤを戻してコースに戻ることも可能だったように見えますが。。。

っていうか、開幕戦でも、弟チームのハースがタイヤ交換ミスで2台ともリタイヤしてましたね。フェラーリ陣営のピットには魔物でも住み着いているのでしょうか。。。

他人の不幸を喜ぶのはスポーツマンシップに反することは十分承知の上ですが、フェラーリ1台、レッドブル2台がリタイヤ。6位まではメルセデス、フェラーリ、レッドブルが独占状態が当たり前の最近のF1グランプリにとってこれは中盤争いをしているチームには大きなチャンスです。

残り10周くらいのところでガスリーは4番手を走行していました。ペースからいってかなりタイヤが厳しい状況になっていると解説の川井さんが言ってました。祈るような気持ちですね。このあたりで周回遅れが出てきました。もうハートレーの位置がよくわかりません。どうやら着実に13位あたりを走行しているようです。10秒のペナルティがなければと悔やまれますね。

予選ではマクラーレンよりも早かったわけですから。

祈るように見ていたレースは終盤、波乱なくそのままフィニッシュ!なんとなんと我らがガスリーが4位という快挙!まぁ、3位のハミルトンとの差は1分以上ありましたので3位と4位の戦力差は計り知れないくらい大きいですが。。。

バーレーンGP決勝結果

1位 ベッテル/フェラーリ
2位 ボッタス/フェラーリ
3位 ハミルトン/メルセデス
4位 ガスリー/トロロッソ
5位 マグヌッセン/ハース
6位 ヒュルケンベルグ/ルノー
7位 アロンソ/マクラーレン
8位 バンドーン/マクラーレン
9位 エリクソン/ザウバー
10位 オコン/フォースインディア
11位 サインツ/ルノー
12位 ペレス/フォースインディア
13位 ハートレー/トロロッソ
14位 ルクレール/ザウバー
15位 グロージャン/ハース
16位 ストロール/ウイリアムズ
17位 シロトキン/ウイリアムズ
リタイヤ ライコネン/フェラーリ、フェルスタッペン/レッドブル、リカルド/レッドブル

上位陣のリタイヤがあったとしても、ガスリーは堂々4位!ドライバーランキングで12ポイントゲット!2戦終わった時点でポイントランキング7位!トロロッソのチームランキングも6位!

13位のハートレーも10秒のペナルティを食らってこの順位ならトロロッソのマシンは開幕から比べるとかなり進化したのは事実でしょう。

年間3基しか使えないPUを2戦目にして2基目を投入してしまったのは1年間戦うという意味では大きな痛手ですが、そこは1年目のチームと新人ドライバー。トラブルが見つかったらどんどんアップデートして速いマシンを作ってほしいですね。

第2戦はトロロッソにとっては上出来すぎる結果でした。今日は飯が旨いです。次は4/13からの中国グランプリが楽しみ。今年は21戦もあるのでF1ファンは週末の楽しみが多いですね!

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