「がん患者は働くなくていい」大西英男衆院議員

受動喫煙を巡る自民党厚生労働部会において、自ら子宮頸がんを経験した三原じゅん子議員ががんサバイバーの立場から、がん患者の職場での受動喫煙について訴えていた時、大西英男議員が「働かなくていい」とヤジを飛ばす発言をした。都議選を控えた大事な時期である今、この発言の責任を取って大西衆院議員が東京都連副会長を辞任した。

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三原じゅん子議員 VS 失言王大西議員 「がん患者は働かなくていい」

受動喫煙を巡る自民党厚生労働部会での出来事だ。

自ら子宮頸がんを経験した三原じゅん子議員が、がんサバイバーの立場からがん患者の職場での受動喫煙について訴えていた。

「がんでも患者さんが一生懸命働いて治療している方がたくさんいる。自分の命がかかってて、治療している中で、がん患者の仕事場が喫煙されているところで働くことの苦しさというのはどういうものがあるか」との三原じゅん子議員の発言に対し

大西議員の「働かなくていいんだよ!」のヤジ発言。

「働かなければいいという、そんな話ありますか?がん患者にはその権利がないんですか?」と憤る三原じゅん子議員。

「そういうことは言ってないでしょ」と弁明する大西議員

その後、心無いヤジが飛んだものですから怒りで震えたと三原議員のコメントしている。

民進党の野田幹事長に「議員の資格がないというより人間失格だ」とまで言われる。
民進党には議員の資格というか、資質が無い人が多いような気がするが。

小池知事は「都連ではそのような会話はしょっちゅう飛んでいる。たまたま外に出ただけ」とせっかくの自民党の内紛なのにあまり関心の無いご様子。いつもだったらここぞとばかりに自民党を叩くはずなのに。

大西議員の釈明会見

今回の発言は飲食店従業員の受動喫煙の議論をする中でがん患者は働かなくていいのではという趣旨で発言をしたという風に捉えられておりますけども、それはあくまで、ごくごく少数の喫煙可能の店についてであります。

願わくばがん患者の方々には、もっと健康な、受動喫煙の無い所で働いて頂いたほうがその方のためになります。

がん患者の方々のご努力を傷つけるような発言はなかったと、そういう意味でそのような発言は一切ありませんでした。

大西議員は「私の発言でがん患者や元がん患者の方を傷つけたことは深くお詫びします。」と釈明会見したが、最後まで発言の撤回はしなかった。

失言王 大西英男議員の過去の不適切発言

  • 2014年少子化対策の話をしていた上西小百合議員に対し、「産まないとダメだぞ」セクハラ発言。
  • 2015年「誤った報道をするようなマスコミに対して広告なんかを自粛すべき。懲らしめようという気はある」マスコミへの圧力。
  • 2016年「必勝祈願をいたしまして私の世話を焼いた巫女さんは二十歳くらいだったでしょうか。自民党はあまり好きじゃないですっていうんです。巫女さんのくせになんだ」と女性蔑視。

この大西議員、発言に問題がある人であることは一目瞭然。酒場で酔っ払っているただの爺さんだったら面白い爺さんで終わるかもしれないが、この人は国民から選ばれた国会議員なのだ。なにか面白いヤジを飛ばさないと自分らしくない等と考えているのでは勘違いも甚だしい。その沢山のヤジも全く建設的なものではなく、ただ発言者の妨害をしているだけとしか思えない。

発言の一つ一つ、誰を喜ばせ、誰を傷つけるのか、それを考える能力が全くない人が自民党東京都連副会長だったのだ。都連副会長どころか議員バッジも返したらどうだろうか。

この大西議員は50年の愛煙家だそうだ。おそらく喫煙者の気持ちを代弁するつもりでの今回の発言だろう。

私も喫煙者だが、これは喫煙者にとっても迷惑だ。私は喫煙する権利を訴える気も無い。ここなら吸っても誰の迷惑にもならないという場所でしか吸わないようにしている受動喫煙を無くすために喫煙場所がどんどん減っていくのはしょうがないことだと思う。

いっそのこと禁煙法でも作って大麻と同じくらいの刑罰となれば諦めもつきそうなものだ。

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